仕事で使っているジャケットを紹介します。
仕事であまり見た目気にしない職場だとつい気を抜いてしまいがちですが、やはり普段からオシャレには気をつけておきたいですね。
というより、アラフォーともなれば、嫌われないように最低限の見た目は整えて清潔感ある着こなしが大事です。
さて、今回は筆者てきとーるが普段使っている寒い時期用のジャケット。
スーツに合わせるアウターって何でも良さそうで、実は何でもよくないです。
スーツに合うアウターを選ばないと、せっかくのスーツのキッチリ感が台無し
間違ってもスーツに明るい色のウインドブレーカーを着用して仕事に行くのはやめましょう。
仕事に行くだけだし、誰も見てないなんて思ってはいけません。
仕事ができる人って見た目もきを使っている人が多いです。
そう、みなさん知っているんです。
小綺麗にしているかどうかで、仕事ができるかどうか判断される
第一印象はめちゃくちゃ大事です。
いくら技術が優れている人でも見た目だめだと、どこか駄目なところがやっぱりあります。
あー、スキルは高いけどやっぱり他の部分が駄目だよねー
って思うことが多々あります。
逆に見た目がきっちりしていて、オシャレな人は、仕事見てなくてもなんだかコイツできそうだな、って思ったり。
見た目きっちりで仕事できたら、めちゃくちゃ印象良くなります。
というより、完璧ですね。
もうこの人には何も勝てないわ・・・ってなる。
さて、見た目で損しないためにも仕事着にもきっちり感をもたせていきましょう。
今回紹介するのはキルティングジャケット。
有名なBarbour(バブアー)ではなく、トラディショナルウェザーウェア。
それでは早速みていきましょう。
スーツアウター トラディショナルウェザーウェア
キルティングジャケット詳細
見た目はバブアーで有名なキルティングジャケットに似ています。
バブアーと比較して価格は安いですが、見た目や機能で劣っている印象は無し。
ボタンもブランドの刻印があり、オリジナルでこだわりを感じます。
ポケットも機能性というよりデザイン重視。
キルティングだけで無機質な見た目にならないように、温かみのあるコーデュロイ素材で縁取ってあります。
ポケットは深く広いのでスマホも余裕で入ります。
キルティングジャケット独特の縁取りが全体をうまく調整しています。
ボタンの受け口もしっかりしており、よい印象です。
襟もコーデュロイ素材になっており、触れても冷たくないのがポイント。
寒い冬でも機能性が高く満足できます。
イギリス・スコットランドの表記。
英国らしいタグですが、じゃかんアメリカンな印象にも見えます・・・・
生地はポリエステルとコーデュロイ素材のみ。
表地は撥水加工が施してあります。
背面の裾丈部分がポイントで、切込みがあり、寂しい印象はなく後ろにもこだわりを感じます。
機能性は申し分なく、無機質+温かみのある素材で見た目も良し
コーデ トラディショナルウェザーウェア
スーツパンツコーデ
スーツパンツコーデです。
てきとーるが仕事に行くときに服装です。
撮影用でローファーですが、いつもは革靴。
ほぼジャスト気味に選んでいるので、スーツ・ジャケットを着るとちょっとキツイ。。。
着ているのは38ですが、40くらいが理想でしょう。
後ろからのコーデ。
アウターというよりスーツ・ジャケット感覚で細みで結構気に入ってます。
閉じたときの見た目です。
上記コーデにマフラーなんかを巻くとかなりよい印象になります。
普段見ているので特になんとも思いませんが、スーツパンツには当然のようによく似合う
スラックスコーデ
スラックスコーデです。
黒靴下+ローファーなのでいまいちなれない見た目です。
細めのスラックスもよく似合います。
横からです。
スラックスの細さとジャケットの広がりとの差が良い印象。
後ろからのスラックス。
全体的にかなり細く見えてスタイリッシュな印象です。
スラックスとの相性も良し
ワイドパンツコーデ
ワイドフィットテーパードパンツのコーデ。
似合わないであろうと思いながら試してみました。
前からだと微妙に感じましたが、横からだと意外と普通ですね。
若干おじさんぽいスタイリングになりますが・・・
後ろからのコーデ。
やはりワイドパンツはいまいち。
合わせることはないですが、二度とやらないコーデでしょう。
ワイドパンツはコーデとしては無し
まとめ スーツにも手を抜かずおしゃれに
スーツをきっちり決めているのに、アウターがださいと全てが台無しです。
スーツ+アウターは冬の定番なので、アウターにもしっかりとこだわりたい。
動きやすく機能性もあるキルティングジャケットはおすすめです。
車に乗るときにも邪魔にならず便利。