財布って毎日持ち歩くものですが、ここ最近はQRコード決済やクレジットカード、電子マネーのおかげでいらないことも多くなりました。
しかし、まだまだ日本全国どこでもスマホ1つで決済できるわけではなく、少なくとも現金を持ち歩かなくてはいけません。
スマホがでかく、さらに財布もでかいとなると使い勝手悪すぎます。
てきとーるは昔から長財布が嫌いで、着ている服のポケットに入らないのがどうも気に入りません。
お前のうんちくはどうでもいいよ
本当に長財布が嫌いなので、ついついアツくなってしまいました。
最近では長財布より小さな二つ折り、三つ折りの財布も主流となってきました。
スマホさえあればそのうち財布は不要になる時代もくるでしょう。
みなさん、無駄にでかい財布を持っていることがスマートではにことに気付いたのです。
ということで、今回はスマートな小型財布を探している人に朗報。
百均ダイソーで100円で購入できる、小型でおしゃれな財布を見つけました。
とりあえずでしのぐならダイソーで十分、というよりダイソーがいい、とまで言えるかもしれません。
では早速見ていきましょう。
DAISO 100円均一の財布がガチでおしゃれで使える
見た目
これがダイソーで購入した100円(108円)の財布です。
正直これが100円とは思えないクオリティーです。
無駄にユーズド加工がほどこしてあり、新品でピカピカだといかにも安っぽいですが、うまくカバーしています。
横からです。
一切無駄のない超小型設計。これだけ薄ければ、シャツの胸ポケットにもいけるサイズです。
裏側にもユーズド加工された風合いがあり、100円とは思えない雰囲気をプンプンと出しています。
これ本気で100円なのか?と何度も疑いたくなります。
財布の細部とボタン部分
縫い目も安っぽくなく、生地の色に合わせてあります。
当然ですが、生地はレザーではありません。
レザーではないので、ある意味気楽で割り切ることができます。
ボタン部分新品ピカピカではなく、少し古い風合いを出しています。
内側の生地もベルベットのような触り心地のいい生地を無駄に使っています。
ここまでするのか100円でというくらいこだわりを感じます。
ボタン部分もしっかりとはまり気持ちのいい開封ができます。
ボタンの受け部にも手抜きヶ所がありません。
細部まで徹底的にこだわっています。100円で・・・
100円強調しすぎ
財布の内部
さすがに内側の縫い合わせは生地を折り曲げてくっつけているだけですね。
しかし逆にこの出っ張りがちょうど仕切りになりうまくカードとお札を入れるのに役に立ってくれます。
使い勝手
カード類はすっぽりと入ってくれます。
カードだけならかなりの枚数を入れることが可能です。
お札を入れてみました。
お札を二つおりにして、入れています。
さすがにジャストサイズで収まらないですが、端っこがちょっと曲がるくらいで、特に問題はないでしょう。
おそらくお札を入れる設計ではないですが、十分使えます。
カードとコインだけなら最高でしょう。
海外旅行に最適なおすすめ財布
もともとは海外用に買ったのですが、あまりにも使い勝手がいいので最近は普段使いにしてます。
海外でも小さなサイズでポケットにしっかりと収まるので、スリ対策にもピッタリです。
万が一盗まれても100円なので現金以外は惜しくないですね。
台湾に頻繁に行っているときには、財布内にipassを入れてそのまま地下鉄のIC部分に読み取りを行ってました。
ipassを入れても読み取れるのはかなり便利でしたね。
地下鉄はipassで決済し、その他屋台はコインとお札を財布に入れていたので、スマホと小型財布のみで楽に行動できました。
おすすめ度
見つけたら即座に購入すべきです。
てきとーるが購入したときは、このカラーは1つしかなかったです。
今もあるかはわかりませんが、100円財布は取り扱っているので、おしゃれな財布も出て来る可能性は今後もあります。
見つけたら即買いしましょう。
スマホと小型財布さえあれば今の時代はでかい財布は不要です。
アラフォーだからこそスマートに!
まとめ ダイソーの100円ミニ財布はおすすめ
財布のユニクロと行ってもいい商品を販売しているダイソー。
素晴らしいですねー。
最近では時計も500円等でかなりおしゃれなものも販売しており、注目度が高くなっています。
ワークマンといい、ダイソーといい、何がどういう形で流行りとなるかわからない時代です。
自分の感性を磨いて、おしゃれだと思ったものは、100円だろうとおしゃれに使うことこそが本当のおしゃれかもしれませんね。