今回はファッション紹介ではなく、ファッションを運用面から考えるという内容です。
てきとーるは着なくなった服はなるべく売るようにしています。
もっと断捨離したいのですが。。。なかなか進みません。
みなさんは服をどのような考えで購入しているでしょうか。
筆者てきとーるは売ること前提で最近は服を選んでいます。
小物は長く使う事を念頭においてます。
昔は見た目がかっこよければ購入していました。
見た目がかっこいい = ブランド
上記の構図が結構な確率で成り立ちます。
着なくなった服はどうするのか?
ネットで売ります。
もう15年以上も前から服をネットで売ったり、買ったりしています。
経験から売れる服はどんなものか、ある程度理解しています。
売れる服を買い続ければ、ファッションに資金を大量に投入しなくて済みます。
今回はそんな売れる服とは何なのかをテーマに記事を書いてみました。
早速みていきましょう。
ユニクロは売れるのか?
考察
特別企画モノは売れる
特別企画モノとは、有名デザイナーとのコラボなど。
上記シリーズは人気があり、定価より高値で取引されることもしばしば。
もちろん全てではないので、目利きが必要。
スタンダードなアイテムは売れやすい
万人受けするアイテムは非常に売れやすいです。
逆に
デザイン性が強いアイテムは売れない
要は誰でも着こなせるアイテムは売れやすいということです。
しかも、スタンダードなデザインは長く着れる。
長く所持していても売れる可能性があるということです。
実例①
ユニクロルメールのスーピマコットンクルーネックTです。
実際に筆者てきとーるも持っていました。
当時少し安くなった時期に新品購入しました。
定価は1990円だったので、いくらか忘れましたが、安い価格です。
それが約3年後に1200円で売れます。
しかも中古(古着)です。
- その辺の店で購入したTシャツならどうでしょうか。
- しまむらで購入したTシャツが、3年後にいい値段で売れるでしょうか。
こたえはNO。
ユニクロのコラボで人気アイテム、しかも全国的に知られているアイテムだからこそ売れるのです。
これ重要です。
全国的に知られているアイテム
みんなが知っているからこそ売れるんです。
知らない商品なんか売れません。
実例②
エンジニアドガーメンツのフリースも人気です。
定価は1990円。
これが、今現在2990円で売れるんです。
買っても損をしない服
重要ですよねー。
買ってちょっと着て、いらなければ売ればいいんです。
ファッションにかかった費用は0円
いい世の中ですよねー
特別企画でなくても売れる
スタンダード系は売れる
売れるもの↓
サイズが分かり易く、スタンダードなアイテムはとにかく売れます。
もちろんどこでも買えるので高く売れることは難しいですが、結構いい値段で売れます。
中途半端な大衆店で買うよりユニクロ
しまむらやライトオンなどでは買わない方がいい
さらに、ショッピングモール系によくある中途半端系ブランドも買わない方がいいです。
客層がかなり絞られるので、中途半端系ブランドはNG。
もちろん自分が好きな服であれば購入すればいいです。
服は長く着ることは難しい
好みは確実に変わります。
昔買った服は今も着れる可能性はかなり低い。
15年前に購入した服を今も着ているという方はいるでしょうか。
てきとーるは15年前が最も服に凝っていた時期です。
しかし、15年前の服は今着てません。
服は劣化もあり、長く着ることは難しい。
いずれは必ず処分することになります。
処分する時にに売れる服かどうかは重要。
ブランド系やユニクロは非常に売り安いです。
まとめ ファッションは運用面も考慮すべし
ファッションは資金運用面も考えることで、より服を買うことができます。
浮いたお金でまた新しい服を買う。
永遠に着れる服はなく、その時々のトレンドもあります。
時代に合わせたファッションをするには資金面の考慮も欠かせません。
- 良いものは高く売れます。
- よく知られたものも高く売れます。
上記2点を意識するといいでしょう。
おしゃれは足元から、良い靴を選びましょう↓