ユニクロは服においては万能で、老若男女愛されてます。ですが、靴や小物にはあまり強くない印象。
ユニクロと同じように安い靴を選ぶと一気に全体の雰囲気が台無し。靴に悩んでいる人に役に立つ記事です。
オシャレは足元から
皆さんおそらく聞いたことあるセリフですね。
まさにその通りで、靴が汚くてボロボロだといくら上の服を良い雰囲気でまとめても全てがアウトになります。
逆に・・・
靴をきっちりキメると全体も格上げされる
靴で大きく全体の雰囲気が変わってきます。
想像してみましょう・・・
想像①:スーツ姿(セットアップ)に革靴
おそらく普通のビジネスマンを想像しますね。
では次に
想像②:スーツ姿(セットアップ)に白いスニーカー
すごくカジュアルな雰囲気で、おしゃれな印象
ただ、セットアップに履きつぶした汚いスニーカーだと、完全に終了です。
簡単にイメージするだけでも、靴は重要だということが分かります。
さて、今回は重要な靴を紹介。
G.H.BASSのローファー
お手頃な価格でドレス感を増すことができるおすすめアイテム。
それではさっそく見ていきましょう。
G.H.BASS WEEJUNS(ジーエイチバス)の詳細
G.H.BASS WEEJUNS(ジーエイチバス)とは
G.H.BASSは1876年にアメリカのメイン州ウィルトン
ジョージ・ヘンリー・バスによって設立。
靴屋で働いていて、靴づくりに疑問を覚えた。
「目的に合った最高の靴」をつくることを行うことにした。
G.H.BASSは耐久性の優れた革を使い、快適な靴やブーツを作成。世代を超えてあらゆる人々に愛され、やがてアメリカの歴史のひとつになった。
これまでの歴史が積み重ねてきた信頼によって、これからもよりよいものづくりを行い、開発と革新を続けるという意志の表明。
-いつの時代でも求められるのは真の本物-
歴史のあるブランドであり、長く愛されている
長く愛される = それなりの良い品質と見た目があるから
購入したローファー G.H.BASS WEEJUNS(ジーエイチバス)
ビジネス利用ではなく、完全なカジュアル利用がメイン。
箱展開から見た目の紹介 G.H.BASS WEEJUNS(ジーエイチバス)
いたって普通の箱
靴の皮はしっかりしており、分厚い印象
耐久性はかなりありそうで、長く使えそうです。
定番な見た目でありながらツイードがカジュアルさを演出
真っ黒だとブレザーの革靴という印象になりがちですが、うまくツイードでカジュアルに寄せています。
ハリスツイードだけあって、見た目も良し
ただの布生地ではなくハリスツイードなのが嬉しいポイントです。
ハリスツイードのロゴ
靴の中にロゴが縫ってあります。
靴裏も革製で、本格的な仕様
安物っぽさは感じられません。
かかと部分にはクッション性と滑り止めのゴムソール
機能面もしっかりしています。
美しいローファースタイル
定番ですが、しっかりとした靴づくりを感じ取れます。
ローファーコーデ例 G.H.BASS WEEJUNS(ジーエイチバス)
コーデ ワイドフィットテーパードパンツ
2020AWユニクロUのワイドフィットテーパードパンツです。
ローファーなので、裾丈が重要になってきます。
ワイドフィットテーパードパンツだと、丈が絶妙でローファーの靴が目立ちやすくなります。
完全な真っ黒ローファーではなく、ツイード生地がある為、カジュアルに見せてくれます。
ワイドパンツにも問題なくフィットします。
上下大きめの衣服ですが、ローファーが全体をうまくまとめてくれる役割。
スラックスのようなドレス感のある生地なので、ローファーの合わせやすい。
上下ドレス感あるアイテムなので、靴もドレス感あるアイテム。
裾丈がアンクル丈がポイントで、うまく抜け感を出せています。
スニーカーだと高さがり足首が見えにくいですが、ローファーだと見えやすくなるのが良いポイントです。
ゆったりシルエットをうまくバランスをとってくれるローファー
コーデ スキニーフィットチノ
ユニクロのスキニーフィットチノコーデです。
不思議なものですが、ワイドフィットに慣れてくると細めのコーデが逆に違和感があります。
シャツは変更しない方が良かったかも・・・・
スキニーに合わせるのであれば、靴下は見えるものが良いでしょう。
今は足首が見えるソックスですが、やはり少し寂しい印象。
スキニー+ローファーだと靴下は必須です。
スキニーコーデなら大きめのワイドシャツ+ローファーが良いでしょう。
写真があればよいのですが、また撮影してみようと思います。
スキニーならトップスはワイド、ローファーにはソックス必須
コーデ スラックス
THEスーツカンパニーのスラックスコーデです。
ローファーなので当然スラックスにぴったり。
グレーのパンツと、ローファーのツイード素材の相性が良いです。
スキニーのように細すぎないので、ちょうどよいサイズ感。
細すぎるパンツより少しゆとりがある方が良く似合います。
センタープレスがあると、よりドレス感が増して、ローファーも引き立ちます。
スラックスとローファーの相性は良い
まとめ ローファーは一つはもっていおきたい使えるシューズ
足元に良いものを持ってくれば、全体をうまく調整してくれるのが靴。
ローファーはドレス感を高めてくれるので、大人コーデにはぴったり。
どんなパンツにも合わせやすいので、一つはもっておくとより楽しいコーデになるでしょう。