20年履いたビルケンのボストンをとうとう入れ替えました。
最後はオイルをぶちまけて悲惨なことに・・・
ドイツで有名なサンダルメーカー、ビルケンシュトック。
日本でもかなり昔から愛されているお手軽サンダルの定番です。
サンダルなのにおしゃれ、おしゃれなので家じゃなくても全然かっこよく決まる
とにかく楽にはけるのに、サンダルっぽさが皆無。
むしろオシャレなサンダル兼靴として使える。
一度この楽さを知ってしまうと、ビルケン無しでは生活できなくなります。
おなじサンダルでクロックスもありますが、クロックスはあまりにも生活感がでまくり。
もちろんはき心地はいいし、見た目も良いのですが、ビルケンのカバー力には勝てません。
ビルケンを新調するまでは不便で仕方ありませんでした。
というわけで、今回はビルケンシュトックのボストンを紹介します。
- ビルケンシュトックボストンの詳細
- 新旧比較
- 見た目
- 各コーデレビュー
- まとめ
ビルケンシュトック ボストンの詳細
ビルケンシュトックとは
- 素材へのこだわり
- オリジナルのフットベッド
- サスティナビリティ
素材へのこだわり
様々な種類の素材があり、本革から合成・混合素材まで幅広く展開。
自分にあうものを価格や素材から選ぶことができる。
とにかく種類が多いのが特徴、ありすぎて選ぶのが難しいくらいですが、
必ず自分にあったものが見つかると思います。
オリジナルのフットベッド
全モデルに独自開発のフットベッドを採用。
長時間歩いた後でも快適な履き心地を実現。
砂浜の上に立っているかのような感覚になるとか・・・
さすがに言い過ぎで、長時間素足だと汗ばむとちょっと気持ち悪くなります。
が、はき心地はよく気持ちがいいのは間違いなしです。
サスティナビリティ
フットベッドにコルクが採用されており、樹皮から作られるので、木材を伐採することはない。
天然素材をうまく使い、永久的に使える素材を使っているということ。
先のことを考えて継続できる造りは、愛され続ける理由でもありますね。
やはりボストンが一番間違いなし
ビルケンシュトック＝ボストンというくらい、ボストンモデルは定番
上記写真がボストンです。
靴のように見えるサンダル。楽に履けるし、靴のようにおしゃれにも見える。
ビルケンシュトック買うならボストンで間違いなしです。
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購入したビルケンシュトックボストンの紹介
新旧ボストンの比較 20年間履き続けた
左：新規購入したボストン カラーはココア（ウールフェルト）
右：20年前に購入しボストン カラーは不明（素材は同様の起毛素材）
20年つかった方はフェルトの素材感がほぼなく、さらっとした印象
色もつま先部分は濃いですが、トップは色褪せてます。
20年はいても、見た目はまだまだはける印象
外側の見た目だけならまだまだ活用できそうでした。
というより使う予定だったのですが、車整備中にATオイルをぶちまけて使えない状態に・・・
フットベッド部分がものすごく汚い
ビルケンシュトックの特色ですが、足裏の汚れや油がしみこむのか、確実に黒くなります。
まー、普通のスニーカー履いても黒くなるので当然と言えば当然ですが、サンダルなので目立ちます。
長年使うと自然んとソールがはがれてくる
ソールやフットベッドとフェルトの接着部分がはがれてきます。
10年くらいまでは大丈夫な気がしますが、それ以上は接着剤等でくっつける必要が出てくることも。
ソールも減る
旧型は横にビルケンシュトックの刻印がありますが、新しいものにはありません。
コストダウンでしょうか。
20年も使うとソールはそれなりに減っています。
20年も使ってこの状態なら、10年は全然余裕。
長く使えるのもビルケンシュトックの良さ。
新規購入したボストンのココア サイズ41（26.5㎝）
ネットで購入したボストン。
サイズは20年前にビルケンシュトック正規店で測ってもらったので間違いないサイズ。
サイズ感が変わらないのも選ぶ理由の一つ。
フットベッドも当然ながらキレイ。
種類によってフットベッドの色は異なります。
このボストンは素材そのものの色合いです。
ウールフェルトがカジュアルっぽさを出しおり、サンダルだけでなく普段の装いにもGOOD。
雰囲気が出ます。
部屋ではいても良いくらいに、よくなじむ見た目。
冬ぽっさが出ていて、おすすめの素材。
価格もウール素材は安いです。
夏には抜け感のあるサンダルを利用するので、ボストンは夏以外。
ウールフェルトは素材的に季節感があって良い。
ビルケンシュトックボストンのコーデ
スキニーパンツ
スキニーパンツとボストン。
細身のパンツには良く似合います。
サンダルなので、くるぶしがよく見えます。
抜け感があって良い印象。
かなりすっきりして、カジュアルな印象が素晴らしい。
スキニーには確実によく似合う
ワイドフィットテーパードパンツ
ワイドフィットテーパードパンツとボストン。
靴だと裾が接触してくるぶしが見えないのですが、ボストンだと見えてきます。
こなれた感が出るので、ちょっとしたおでかけコーデとしては最適。
ボストンがうまい具合に抜け感を出してくれます。
ウール素材のサンダルなので、だらしなくなりすぎず程よい印象。
靴下をはくと上記のような印象。
あまりにも見えすぎるので、はかない方が良いですね・・・
ワイドパンツにはうまく抜け感を出してくれるボストン
スラックスとボストンです。
スラックスに似合いますが、靴下はやはり無いほうが良いですね。
一気に慌てて出てきました感が・・・・
横からみるとそれほど靴下の影響力はないです。
靴下を良いカラーチョイスすれば良くなりそうですが。。。。
後ろからの姿は結構間抜けに写りますね・・・
スラックスにも良いが、靴下は吟味すべし
やはり無いほうが良い気がします。
まとめ ビルケンシュトックボストンはオンオフ使えて最高
ちょっと車に乗るときや、出かけるときにも使い勝手の良いボストン。
一度なれるとビルケンシュトック無しでは生活できないくらい、便利なアイテムに。
あの気持ちよさと、見た目も良いサンダルの組み合わせはボストン以外にありません。
ビルケンシュトックマジックに皆さんも是非
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